NCウインドディフレクタの取付けと注意

NCウインドディフレクタの取付けと注意

NCロードスター用ウインドディフレクターは、可倒式で純正の使い勝手をそのままに、高さを純正より+30mmアップさせたバージョンです。
純正シート以外では、ディフレクターを倒した際に、干渉する場合がございます。ご注意くだささい。(純正と同じ高さの製品を作るかもしれません)

要確認:ウインドディフレクタのサイズ

OPENCAFE GARAGEのウインドディフレクターのサイズは、高さを純正から30mmプラスしております。
高さを+30mmにサイズアップしましたので、純正シートやそれに準じる形のシート以外では、ディフレクターを倒した際に、シートに干渉する場合があります。
シートバックベゼルよりはみ出しているシートは干渉する可能性が高いと思われます。
サイズ感は写真を参考にしてください。

NCウインドディフレクターの取付動画

純正品の取り外しから取り付けまでの画です。取り外す際に内装剥がしツールがあると、取り外しが楽になります。
装着時の音も参考にしてください。

NCウインドディフレクター紹介動画

映像に写っているバージョンは純正+10mmバージョンです。

NCウインドディフレクターの取付

純正部品の取り外し

マスキングテープなどで傷防止対策をし、内装剥がしツールなどを使いディフレクターを車体から外します。

ディフレクターは2つのパーツで固定されていますので、固定用パーツをスライドさせて取り外します。

本製品の取付

本製品を土台に差し込み、先ほど取り外した固定用パーツをスライドさせて取り付けて、本製品を固定します。
取り付けの際は、アクリルパネルに汚れや傷をつけないように、直接触らずに柔らかい布などを使ってください。

本製品を車体に取り付けます。

取り付け完了です。

本製品が倒れるか確認してください。これで取り付け完了です!

NCウインドディフレクタのお手入れ

ウインドディフレクターは、手荒に扱うと表面に傷が入る場合があります。
綺麗な状態を長く保つためには、液晶パネルを拭くような感じで優しく扱っていただければ嬉しいです。

汚れが付いた時や、ホコリが目立つ時

汚れがついた場合は、柔らかい布を軽く水で湿らせ、硬く絞ったもので優しく拭いてください。
強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご注意ください。

次のようなものは使わないでください。

  • ベンジンやシンナーなどの揮発性の高い成分を含んだもの。
  • クリーニング用ウエットシートやウエットティッシュなど。
  • ティッシュペーパーなど

硬い布や埃のついた布を使うと、表面に傷がつきますのでご注意ください。

以下の記事にアクリル製品のお手入れ方法をまとめておりますので、参考にしてください。

アクリル製品のお手入れについて

ホコリをつきにくくするために

アクリル板は静電気を帯びてホコリがつきやすくなる場合があります。
ホコリの付着が気になる様でしたら、静電気除去剤を使用するとホコリの付着を防ぐことができます。

使い方
1.布にスプレーし液体を染み込ませます
ブロッカーに直接スプレーしないで下さい

2.ウインドウブロッカーに液体を塗り込みます

3.乾いたら取り付けます

布は毛足が短い物(Tシャツ)がオススメです!

動画で使用している製品

モノタロウ 静電除去スプレー
https://www.monotaro.com/p/4984/2117/

Amazonでも同じような商品があります!

 

アクリル製品のお手入れ方法

OPENCAFE GARAGEが販売するウインドブロッカーやウインドディフレクターのパネル部分はアクリルで製作しています。 アクリルは傷つきやすいので、この記事を参考にお手入れしてください。

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