NDロードスター用ウインドブロッカー取り付けマニュアル

アクリル製品のクリーニング方法はこちらをご覧ください

NDウインドブロッカーの取付動画

純正品の取り外しから取り付けまでの簡易動画です。とても簡単に取り替えられます。
動画で使用している製品は、初期に製作していたTYPE-Nを使用しています。
また2024年7月より台座が新型の成形品に変更されております。

NDウインドブロッカーの取付

純正部品の取り外し

純正のウインドブロッカーは、2つの足で車体側に固定されています。ウインドブロッカーを真上引き上げて取外してください。

ウインドブロッカーが外れると、差込口が2箇所あるのが確認できます。

まれに純正部品についているツメが、車体側に残ることがありますが、その際は穴からツメを取り出してください。ツメが穴に入ったままだと、本製品を取り付けることができません。

本製品の取付

ネジが見える方がリア側になります。(写真の台座は旧型)

純正を取外した逆の手順で取り付けます。 足を二つの穴に合わせて差し込んでください。

最初に少し抵抗がありますが、そのまま押し込むとツメが穴に入り固定されます。ツメが入る感覚があるまで押し込んでください。

板が車体側よりわずかに浮いた状態にが、正常に装着された状態です。
装着後に試走を行い、型月がないかチェックしてください。

NDウインドブロッカーのお手入れ

アクリル製の製のウインドブロッカーは、表面硬度が低く(2Hほど)手荒に扱うと表面に傷が入る場合があります。(ハードコートクリアのみ表面硬度が7Hほど)
硬い布や埃のついた布を使うと、表面に傷がつきますのでご注意ください。

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